ITMシステムの使い方は弊社主催のセミナーでご紹介します。
また、順次、本ホームページにも掲載していきます。
ピークチップ

1、ピークチップの選択 歯牙(上部構造)等の形態や歯肉の形態により選択
2、グローブを装着した手でしっかりと締める
3、着色、汚染物質等の除去
※パワー調節は弱→強と徐々に調節して下さい
(強すぎるとチップのネジ部分が焦げます)
※先端が1㎜程度摩耗したら新しいチップと交換して下さい
※オートクレーブ滅菌可能で、再使用できます
※ピークチップの使用により、ジルコニアやポーセレン等の補綴物に傷をつけることはありません
チタンチップ:フラップレス

1、上部構造を外す
2、(局所麻酔)
3、右巻き 180°以上(近遠心的あるいは頬舌的に)
4、左巻き 180°以上(近遠心的あるいは頬舌的に)
5、ストレート リセッション部分
※チップはレンチでしっかりと装着して下さい
※パワー調節は弱→強へ徐々に調節して下さい
※1スレッドごとにずらしながら動かす (先端が磨耗してスレッドに入らなくなったら新しいチップと交換して下さい)
※インプラントの種類や形態によりスレッドのピッチが違いますので、使用前に確認して下さい
※骨欠損の状態をデンタル等で確認して下さい
※デブライドメント中に不良肉芽等が取れる場合もあります
※できれば生食を使用して下さい
※デブライドメント後はクロルヘキシジン(局所投与)、場合により抗生剤(全身的投与)を行って下さい